正直に言います。
少し前まで、私は通勤に関する「すべて」が嫌いでした。
駅に向かう道。
満員電車の圧迫感。
隣に座る人の気配や、耳に入ってくる誰かの会話。
電車を降りてから会社までの道。
それどころか、
帰り道ですれ違う無邪気な学生たちの声にさえ、
理由の分からない苛立ちを覚えていました。
当時の私にとって通勤時間は、
**「会社に自分を差し出すための苦行」**でしかありませんでした。
自分を削りに行く時間。
だからこそ、目に入るもの、耳に入るものすべてが
自分の平穏を脅かす「敵」に見えていたのだと思います。
目的を変えたら、ノイズが消えた
変化のきっかけは、
「会社に依存しない」と決めたことでした。
自分の足で立つために、
「書く」という武器を持つと決めた瞬間。
あれほど忌々しかった通勤時間は、
私にとって最も大切な**「投資時間」**に変わりました。
今の私は、駅へ向かう道でオーディオブックを聴いています。
「今日はどんな記事が書けるかな」
気づけば、
自分でも驚くほど軽い気持ちで駅へ向かっている。
電車は「運ばれる場所」ではなくなった
電車に乗れば、
そこはもう「運ばれるだけの会社員」の場所ではありません。
スマホを開き、
自分の思考を言語化する。
その瞬間、スイッチが入ります。
周りの声は、驚くほど気にならなくなる。
あんなに嫌だった人混みも、
今では深く集中するための「背景」でしかありません。
加速する通勤時間
この1ヶ月で起きた、最も不思議な変化。
それは、
通勤時間が異常に短く感じるようになったことでした。
以前は、
時計を何度も見て「まだ着かないのか」と願っていました。
今は違います。
「え、もう着いたのか」
「もう少し書きたかったな」
名残惜しくスマホをポケットにしまう。
そんな朝が続いています。
変わったのは、環境ではなく「目的」だった
環境は、1ミリも変わっていません。
- 乗っている路線
- 車両の混み具合
- すれ違う人々
すべて同じです。
変わったのは、
**その時間を「誰のために使っているか」**という目的だけでした。
世界との、静かな和解
「会社に依存しない」と決めてから、
私はようやく世界と和解できた気がしています。
不快な景色が消えたわけではありません。
ただ、自分の物語に集中することで、
不快さを「無視できる強さ」を手に入れただけです。
他人の眩しさや騒がしさにイラついていたのは、
自分が自分の人生のハンドルを握っていなかったから。
その事実に、ようやく気づきました。
明日も、ウキウキしながら駅へ向かう
私は明日も、
少しウキウキしながら駅へ向かいます。
会社という組織に身を置きながらも、
心の中では、自分の人生をどこまでも書き進めるために。
「会社に依存しない」と決めた日から、
通勤電車の風景は、確かに変わりました。
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