「書くこと」で整理された、私の人生における「なりたくない状態」ワースト3

代償

「やりたいこと」を見つけるのは、簡単ではありません。
私自身、長い間わからないまま過ごしてきました。

何を目指せばいいのか。
どこへ向かえばいいのか。

答えを探そうとすればするほど、手応えは遠のいていきます。
そんな中で、毎日書き続けるうちに、一つだけ確かなものが見えてきました。
それが、人生の逆・羅針盤です。

「これだけは、絶対に嫌だ」

そう言い切れる状態が明確になった瞬間、
進むべき方向は自然と定まりました。

今日は、今の私が
二度と戻りたくない状態を、ワースト3として整理します。


1. 他人の人生の「エキストラ」を演じていた自分

以前の私は、周囲の顔色を過剰に気にしていました。
誰かの機嫌。誰かの評価。誰かの愚痴。

気づけば、いない人の噂話や文句に、思考の多くを奪われていました。
自分の感情のハンドルを他人に預け、反応一つで気分が上下する毎日。

今振り返ると、あれは自分の人生ではありません。
他人の人生における、都合のいいエキストラでした。

書くことで自分と向き合うようになり、
私はようやく自分の人生のハンドルを握り直しました。

もう、他人のリサイタルに付き合う時間はありません。
立ち見席ですら不要です。


2. 変化を恐れ、立ち止まっていた自分

「今のままでいい」
かつての私は、本気でそう思い込んでいました。

しかしそれは、安定ではありません。
静かな後退です。

失敗を恐れ、準備ばかりを重ねる。
100点を目指すふりをして、結局は何も始めない。

完璧主義は、行動しないための言い訳でした。

今の私は、「20点でも出す」と決めています。
不格好でも、未完成でも構いません。

立ち止まっている時間こそが、感覚と意欲を鈍らせます。
動き続けているときだけ、私は「生きている側」にいられます。


3. 目的もなく、時間を浪費していた自分

やりたいことが分からず、
ただスマホを眺めて時間を消費していた日々。

楽しいわけでもなく、満たされるわけでもない。
それでも、時間だけは確実に減っていきます。

今振り返ると、あの時間には重たい虚無がありました。

今の私にとって、時間は明確な資源です。
一分一秒が、物語の素材であり、発信の筋肉を鍛える負荷でもあります。

時間を「消費」するのではなく、未来の自分に「投資」する。
この感覚を知った今、過去の自分には戻れません。


結びに:ワーストを決めると、前に進める

高い理想を掲げ続けるのは、正直しんどいものです。
自分を鼓舞し続けるのも、簡単ではありません。

しかし、
「ここには戻らない」
そう決めるだけで、足取りは軽くなります。

私の人生におけるワースト3。
どれも、過去の私そのものです。

だからこそ、今の私を後ろから押し続ける力になります。

過去の自分に静かに感謝しながら、
私は今日も公開ボタンを押します。

かつて最も恐れていた「変化の先」で、
今は確かに、新しい景色を見ています。

■運営者プロフィール
40代会社員。家族構成:妻、子供1人、犬1匹。 将来への不安を抱えながらも、 仕事・家族・お金・生き方を見直すためにこのブログを運営しています。 同じように立ち止まっている人のヒントになれば嬉しいです。
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