これまで、物販・仮想通貨・FXと、
いろいろな副業や投資に手を出してきました。
同じように「何をやっても続かなかった」と感じている40代会社員に向けて書いています。
結果は、どれも中途半端。
続かず、成果も出ませんでした。
当時は、
「自分には向いていない」
「やっぱり才能がない」
そう思っていました。
でも今なら、はっきりわかります。
失敗の原因は、能力ではありませんでした。
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なぜ副業も投資も続かなかったのか
物販の失敗
「面白そう」「稼げそう」
そんな軽い気持ちから、Amazon輸入転売を始めました。
当時は情報も教材も豊富で、
気づけばブームのど真ん中に飛び込んでいました。
当然、競合はひしめき合い、
市場はすでにレッドオーシャン。
利益商品を探し続けても、
薄利多売になり、価格競争に巻き込まれていきました。
「これはいける」と思った商品も、
すぐに競合が増えたり、
出品規制がかかって売れなくなったり。
卸仕入れにも挑戦しましたが、
商品を育てる力量が足りず撤退。
何より致命的だったのは、種銭不足です。
資金繰りは常にギリギリで、
完全な自転車操業。
3年ほど続けましたが、
精神的にも金銭的にも限界を迎え、撤退しました。
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仮想通貨・FXの失敗
5年ほど前、ビットコインバブルの頃から始めました。
うまく利益が出る時もありました。
しかし、その利益をすぐ溶かす。
その繰り返しでした。
一度損切りすると取り返したくなり、
ポジションを持ちすぎる。
レバレッジを上げる。
決めたルールを守らない。
今思えば、
養分がやる失敗のオンパレードだったと思います。
これもやはり、種銭不足が原因でした。
正確に言えば、「種銭不足なのに、ハイリスクな戦い方を選んだこと」が一番の問題でした。
少額で大きく増やそうとし、
ハイリスクな選択を繰り返して自滅していました。
もし、
十分な資金があり、
損切り2〜3%を守り、
ローレバレッジで淡々と続けていたら、
結果は違っていたかもしれません。
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共通していた失敗パターン
振り返ると、失敗には共通点がありました。
• 種銭がないのに、流行に飛びついた
• 深く考えず、目の前のチャンスに反応した
• 最悪のケースを想定していなかった
儲かる根拠を煮詰めないまま、
仕入れやエントリーをしていました。
また、稼いでいる人にお金を払って学んでいたにも関わらず、
ほとんど質問をしていませんでした。
今思えば、
本質的に理解できていなかったから、
良い質問すら思い浮かばなかったのだと思います。
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40代になって、やめたこと
・答えを他人に求めること
誰かの正解を探すのをやめました。
まず内省し、自分を理解する。
その上で、今の自分に合う選択を考える。
他責思考をやめたことで、
ようやく地に足がついた感覚があります。
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・すぐ儲けようとすること
「早く結果を出したい」
「楽して稼ぎたい」
その気持ちが、
一番お金を減らしていました。
儲けたいのは本音ですが、
短期で稼ごうとすると、
必ず無理が出る。
今は、長期プランでコツコツと決めています。
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・自分を特別だと思うこと
突き抜けた成果を出す人は、ほんの一握り。
自分は何者でもない。
そう認めたことで、
ようやくスタートラインに立てた気がします。
凡人であることを受け入れ、
なぜ凡人なのかを深く見つめ直す。
それが、40代の自分の課題だと思っています。
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副業も投資も「積み上げ型」じゃないと続かない
一発逆転は夢があります。
でも、折れた瞬間にすべてが終わります。
時間も、お金も、体力も限られている今の自分には、
コツコツ積み上げる方法しか残っていません。
派手さはなくても、
続けられること。
それが一番の武器になると感じています。
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これから何をやるのか
焦らず、
内省を通して言語化したものを、
長期目線でブログに残していく。
投資は、
オルカンやS&P500などの
インデックス投資を軸に、
淡々と積み上げていく。
もう、振り回されるのはやめます。
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まとめ
副業や投資が続かなかったのは、
意志が弱かったからでも、
才能がなかったからでもありません。
ただ、
やり方と考え方を間違えていただけでした。
40代からでも、やり直すには遅くない。
むしろ、遠回りしてきた今だからこそ、ようやく地に足のついた選択ができるようになったと感じています。
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次回予告
次回は、40代会社員の自分が
「これなら続けられる」と感じた
副業と投資の形について、
もう少し具体的に書いていきます。


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