子どもは待ってくれない。40代の焦りを、誰にも言えずにいる。

種言

息子が寝た後、私はパソコンに向かいます。
AIツールを開き、ブログを書き、Xの投稿を考えます。

「時間的自由を得るため」
「家族との時間を増やすため」

そう言いながら、今この瞬間も、私は家族と離れてパソコンに向かっています。
矛盾しているかもしれませんが、それでも、やめられません。
なぜなら、私には時間がないからです。


もう時間がない、という恐怖

40代になって、初めて「時間」を現実として感じるようになりました。

20代の頃は、時間は無限にあると思っていました。
30代でも、まだ「いつか」を信じていました。

でも、40代になった今は違います。
もう「いつか」はありません。

息子は今、1歳です。
あと5年で小学生。
あと10年で思春期。
あと19年で成人します。

そのとき、私は60代です。

息子が「パパ」と呼んで笑いかけてくれるのは、あと何年でしょうか。
私の手を握って歩いてくれるのは、あと何年でしょうか。

そう考えると、焦ります。

「今、何かを変えないと、間に合わない」

その焦りが、私をパソコンの前に座らせています。


「AI副業で自由を得る」という言い訳

私はよく、「AI副業で時間的自由を得る」と言っています。
でも、正直に言います。

今、自由なんて得られていません。

毎日、会社で働き、帰宅して、息子と少し遊び、寝かしつける。
そこから、パソコンに向かいます。

通勤電車の往復で1時間。
夜、息子を寝かしつけてからの1時間半から2時間。

23時には寝ますが、その限られた時間で、ブログを書き、スキルを整え、Noteを作っています。

これは「自由」でしょうか。

違います。
これは「焦り」です。

「今やらないと、間に合わない」
その焦りが、私を動かしています。

でも、その焦りを認めたくありません。
だから、「自由のため」と言い換えています。


子どもとの時間、今この瞬間が最後かもしれない

息子が「パパ、遊ぼう」と言ってきます。
私は、「ちょっと待ってね」と答えます。

でも、その「ちょっと待ってね」は、
いつか「もう遊んでくれない」に変わります。

息子は成長し、友達と遊ぶようになり、
やがて私に興味を示さなくなるでしょう。

そのとき、私は後悔するはずです。

「あのとき、もっと一緒に遊べばよかった」

でも、今の私は、その「あのとき」を生きています。
それでも、パソコンに向かっています。

矛盾しています。
それでも、やめられません。


「間に合うのか?」という問い

私がAI副業に取り組んでいるのは、収益のためだけではありません。

もちろん、お金も欲しい。
でも、それ以上に、私は「証明したい」のだと思います。

サラリーマン以外の生き方ができることを、
息子に見せたいのです。

会社に縛られ、時間に追われ、疲れた顔で帰る父親ではなく、
自分で道を選び、時間を自分で決める父親。

そんな姿を、見せたい。

でも、間に合うのでしょうか。

息子が親の生き方を意識し始めるのは、
おそらく小学生くらいからです。あと5〜6年しかありません。

今のままでは、何も見せられません。
だから、焦ります。


焦りを認めることの恐怖

この焦りを、私は誰にも言ったことはありません。

だから、私は一人で焦っています。

通勤電車の中で、スマホを見ながら。
夜、息子が寝た後、パソコンの前で。

焦りを認めることは、恐怖です。
それは、「今の自分は失敗している」と認めることだからです。

それでも、私はこの焦りを書きました。

この焦りこそが、40代の本音だと思うからです。


同じ焦りを抱えているあなたへ

もし、あなたも同じ焦りを抱えているなら、伝えたいことがあります。

焦りは、悪いものではありません。
焦りは、「大切なものがある」という証拠です。

私が焦るのは、息子との時間が大切だからです。
家族との未来が、大切だからです。

焦りを否定する必要はありません。
ただ、焦りに支配される必要もありません。

私は今、焦りながらも、その焦りと向き合いながら、少しずつ進んでいます。
パソコンに向かう時間と、息子と遊ぶ時間のバランスを、少しずつ調整しています。

完璧ではありません。
答えも、まだ出ていません。

それでも、焦りを認めたことで、少しだけ楽になりました。


まとめ

子どもは待ってくれません。
40代には、時間がありません。

その焦りを、私は誰にも言えずにいました。
でも、今は書いています。

この焦りは、恥ではありません。
弱さでもありません。

これは、大切なものを守りたいという、強さです。

もし、あなたも同じ焦りを抱えているなら、
焦りながらで構いません。一緒に進みましょう。

完璧な背中を見せる必要はありません。
焦りながらも、諦めずに進む背中でいい。

それが、私が息子に見せたい背中です。

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■運営者プロフィール
40代会社員。家族構成:妻、子供1人、犬1匹。 将来への不安を抱えながらも、 仕事・家族・お金・生き方を見直すためにこのブログを運営しています。 同じように立ち止まっている人のヒントになれば嬉しいです。
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