年収700万でも不安が消えない理由

種言

「年収700万もあれば、もう十分じゃない?」

たぶん、多くの人はそう思うはずです。
実際、生活に困っているわけでもなく、
贅沢をしなければ普通に暮らしていけます。

それでも、40代になった今、
なぜか不安が消えません。

この感覚、
同じように感じている人は
きっと少なくないはずです。

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年収700万は「安心ライン」だと思っていた

正直なところ、
自分でも「ここまでくれば一安心だろう」と思っていました。

世間的にも、
40代男性の平均年収は600万円前後。
それと比べれば、決して低い数字ではありません。

それなのに、なぜか心は落ち着かない。
その理由は、
数字だけでは見えない部分にありました。

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不安の正体① 可処分所得の少なさ

家のローン。
自動車ローン。
その他の固定費。

これらを合計すると、
毎月およそ25万円前後が
確実に出ていきます。

生活はできています。
ただ、余裕があるかと言われると、正直ありません。

気づけば、
「次の給料日までどう回すか」を考えている。
貯金はできていても、
“増えている実感”がない。

結果として、
年収の数字ほどの安心感は得られず、
どこか自転車操業のような感覚が残ります。

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不安の正体② 収入源がひとつしかない現実

もう一つ大きいのが、
収入源が本業のサラリーマン一本しかないという事実です。

会社の評価=自分の評価。
給料が出るかどうかは、
すべて会社次第。

しかも、今の仕事は体力を使う仕事。
40代の今はまだなんとかこなせていますが、
この先も同じように働けるかと言われると、不安が残ります。

年齢を重ねるにつれて、
体力は確実に落ちていく。

だからこそ、
これからは頭を使って価値を生み出す力も
身につけていかなければならないと
強く感じています。

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ここまで書いて、
自分の不安の正体が
少しずつ言語化できてきました。

そこで、このブログを通じて
自分の考えを整理し、
副業や今後の人生につなげていきたいと
考えています。

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不安の正体③ 時間が減っていく焦り

40歳になり、
明らかに昔より体力が落ちたと感じています。

肩こりや腰痛は当たり前。
朝起きても疲れが取れていない日も増えました。
就業時間は18時ですが、
感覚的には15時を過ぎたあたりからクタクタです。

正直、
この働き方を50歳、60歳まで
続けられるとは思えません。

この感覚は、
20代・30代の頃に
「転職しようかな」と考えていた時の焦りとは、
まったく質が違います。

そこにあるのは、
明確な「老い」と、
残り時間への焦燥感です。

それなのに、
少し前までの自分はどうだったか。

仕事が終わって家に帰ると、
なんとなくYouTubeを見て、
なんとなくゲームをして、
気づけば一日が終わる。

時間を浪費している自覚はあるのに、
何も変えようとしない。

仕事中も意欲が湧かず、
同僚から文句を言われることが増え、
それにイラ立つ自分がいました。

今振り返ると、
一番怖い状態だったと思います。

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不安が消えないのは「贅沢」ではない

ただ、最近になって思うようになりました。

ここまで強い危機感や不安を感じていること自体、
実は悪いことではないのではないか、と。

不安を感じるということは、
まだ向上心が残っている証拠です。

ほんの少し前まで、
ゲームをしながらYouTubeを眺めていた自分が、
自己啓発本やビジネス書を読み、
ブログを書き始めました。

妻からは、
「急に意識高い系になったね」と
笑われています。

でも、この変化の根っこにあるのは、
とてもシンプルな思いです。

・子どもに、つまらなそうな背中を見せたくない
・家族に、将来不安を感じさせたくない
・10年後、自分自身が胸を張れる大人でいたい

ただ、それだけです。

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だから僕は、副業と投資を始めることにした

正直に言えば、
このブログが本当に副業につながるかどうかは、
今の時点ではわかりません。

それでも、
自分の考えを言語化する力を鍛えることで、
本業や人生そのものを
少しずつ好転させられる可能性を感じています。

これからは、
自己探求と自己実現に向き合いながら、
「自分の人生を自分で動かす」ことに
集中していきたい。

このブログは、
そのための記録であり、挑戦です。

消えない理由の続きは、別に書いています。

安定を選び続けた10年が何と引き換えだったのか、そこまで戻らないと説明できませんでした。

→ 年収700万。それでも、内側が空洞だった

次回は、
物販・仮想通貨・FXに挑戦しては挫折してきた理由と、
40代の今だからこそ見えてきた
「もう失敗しない副業と投資の考え方」について書きます。

成功も失敗も含めて、
これからはリアルな記録を残していくつもりです。

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